月産業は,ボビンとドラムの両方を作っている、日本唯一の会社です。
ボビンとドラム英語版www



会社沿革

昭和30年  2月 木製ボビンの製造/販売を目的とし、東京・目黒区に月産業(有)本社工場を設立。
昭和33年  4月 神奈川県川崎市に第2工場を開設。
昭和36年  5月 長野県立科町に立科工場を新築し、木製ドラムの製作を本格的に開始。
昭和42年  4月 立科工場を増築し、プラスチックボビン成形工場、及びボビン回収部門を併設。
昭和44年 11月 名古屋出張所を開設。
昭和46年  5月 三重出張所を開設。
昭和50年 11月 東北出張所を開設。
昭和54年  3月 日立出張所を開設。
10月 中国(兵庫県)出張所を開設。
昭和55年  4月 長野県立科町に野方工場を新築し、ドラム工場とプラスチックボビン成形工場、及び金型工場を併設。同時に樹脂再生工場を併設し、リサイクルシステムを確立。
昭和56年  1月 大阪営業所を開設。
昭和57年  2月 本社を東京・世田谷区に移転。
昭和63年  5月 金型工場及び加工設備を大幅に拡充。
平成  4年  9月 ドラム自動釘打ち機を開発、立科工場に導入。
平成  7年  2月 立科工場に、同工場と野方工場のドラム部門を集約し、芦田工場と改称。
平成  8年  7月 野方工場を増築し、同工場と芦田工場のプラスチックボビン成形部門を集約。
平成11年  7月 第1回増資を行う。
平成12年 12月 長野県より、産業廃棄物中間処理許可、及び産業廃棄物収集運搬業許可を取得。
平成13年 10月 野方工場および大阪営業所で ISO9001を取得。
12月 各出張所所在地および活動地域で、産業廃棄物収集運搬業の許可を取得。
平成14年  7月 野方工場に3次元CAD・CAMシステムを導入。
平成15年 12月 芦田工場のドラム部門を増改築。
平成15年 12月 月塑模具(嘉興)有限公司(中国の子会社)を設立。
平成17年  2月 月塑模具(嘉興)有限公司で、操業開始。
平成19年  1月 野方工場および大阪営業所でISO14001を取得。
平成20年  9月 第2回増資を行う。
平成22年  2月 第3回増資を行う。
平成29年  9月 野方工場で大型成形機(型締力1300t)を更新。
平成30年  4月 コンピューターのソフトウェアの全社的入れ替え。
12月 野方工場にGCMS分析機(RoHS-2対応用)を導入。
平成31年  2月 野方工場に三次元座標測定機を導入。
令和 5年  3月 野方工場に中型成形機(型締力850t)を導入。